長年ともに歩んできたパソコンが、疲れをみせるようになりまして。
お別れを決意し、写真の整理をしています。
2013年夏に、北海道、東北を12日間かけてツーリングしたコースをシェアします。
8月25日【8日目】は、苫小牧を出発し、洞爺湖、長万部、大沼公園で駒ヶ岳を愛で、函館へ向いました。
ひとり旅してシェアしたいこと
1.モーラップ樽前荘(支笏湖畔)から苫小牧を出発
北海道限定ミルクテイストの「FIRE」を飲み、ラーダーハウスモーラップ樽前荘をあとにします。
大学生の頃から、たまに(5年に1度、とか)宿泊させてもらっています。
行くたびに、新しいことをはじめてて感心します。
▼モーラップ樽前荘
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kankojoho/kankoannai/tarumaeso.html
2.きのこ王国大滝本店で、きのこ朝ご飯
管理人は珍スポ好きです。
「きのこ王国」の看板にときめいて、おじゃましました(* ̄ー ̄*)
朝ご飯に王国名物!きのこ汁と、きのこ入りのソーセージをいただきました。
▼きのこ王国 公式サイト
https://www.kinoko-oukoku.com/shopinfo/shop_ootaki/
3.洞爺湖!バイクを降りて散策がおすすめ
洞爺湖では、バイク降りて辺りを散策しました。
3-1.【必見】有珠山西山山麓火口散策路@洞爺湖
管理人が洞爺湖にきたら、ここに行っとけ!と一番おすすめしたい場所です。
2000年の有珠山噴火によってもたらされた被害を、直視することができます。
水の流れが変わってしまったのか、一帯が水没しています。
道路だった場所が、階段状になりました。
噴火のときに飛んできた岩などで、ボコボコになった建物と、美しい洞爺湖の対比が何とも
火山のエネルギーって、凄いですね。
そうした自然と、うまくやりすごし、付き合っていくしかないのでしょう。
3-2.とうや湖ぐるっと彫刻公園で、安田侃氏の作品に触れる
安田侃氏は、北海道美唄市出身の彫刻家です。
そのご縁か、北海道のあちこちで安田侃氏の作品をみかけます。
まあるくて、白いオブジェです。
洞爺湖畔には「とうや湖ぐるっと彫刻公園」といって、数々の彫刻が野外展示されています。
「インスタ映え」も期待できそうです。
全58基あるので、お気に入りを探しましょう。
▼とうや湖ぐるっと彫刻公園
http://www.town.toyako.hokkaido.jp/tourism/art_culture/atc001/
4.長万部かにめし本舗かなやさんでかにめしランチ
長万部を通過する頃が、昼過ぎだったので、かにめしをいただくことに。
駅弁を買って、どこか景色のよいところで食べようかしら?と思ったら、イートインができました。
カニカマじゃなくて、ほんもののカニと言うだけで、大興奮( ̄‥ ̄)
長万部駅近くでは、顔出しまんべくんができるよ。
毒舌が、うつりませんように(祈)
▼長万部かにめし本舗かなや
http://www.e-kanaya.com/
5.国道5号線より海側!函館本線
国道5号線を、函館に向って南下中。
函館本線と国道5号線とが、あちこちで入れ替わります。
- 海→函館本線→R5
- 海→R5→函館本線
函館本線でも、北海道を旅してみたいものです。
6.大沼公園から、駒ヶ岳を眺める
あの駒ヶ岳にかかった雲が晴れないかしら?と待機中
北海道長万部限定「あめせん」食べながら
みんなで祈りを捧げたら、先っちょの尖りが姿を見せてくれました(* ̄ー ̄*)
▼冬に大沼公園を観光したよ
7.北海道最後の夜は函館観光!やき弁、食べましたっ
「函館」と言えば、この夜景!
観光客の多さを表現しました、
函館市地域交流まちづくりセンター
夜ご飯は、ハセストのやき弁。
函館名物:ハセガワストアで、やきとり弁当を買って、北海道限定のサッポロクラシックとともにいただきました( ̄▽+ ̄*)
やき「とり」とは言いますが、やき「豚」です。
ぶたさんが苦手なひとには向いていません。
▼冬に函館を3泊4日で観光したよ
さあ、これだけ北海道を満喫したので、翌日は北海道をあとにして、フェリーで青森(大間)に渡ります。
コメント
[…] 5年ほど前に、夏に大沼公園を訪問しました。 その時に見た駒ヶ岳がたいへん美しかったので、冬に訪れてみました。 […]
[…] […]