北関東/Nouth Kanto 栃木県/Tochigi

足尾銅山 小滝坑/通洞坑エリア(栃木県)Ashio Otaki pit / Tsudo pit area (Tochigi)

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「わたらせ渓谷鐵道」の旅の計画途中で、沿線に「足尾銅山」関連施設の跡地があることに気がつきました。
歴史の授業で、習った「足尾銅山鉱毒事件」。
何かのご縁なので「足尾銅山ゆかりの地めぐり」をすることにしました。

足尾温泉にある宿に宿泊しまして。
「足尾銅山観光(通洞駅近く)」までの送迎のさいに「小滝」とよばれる地区を、宿の方に案内していただきました。
足尾銅山の三大のひとつ「小滝坑」と、そこで働く方たちが住まれていたそうです。

足尾銅山 小滝坑の火薬庫跡地
銅山を掘るさいに使う「火薬」の火薬庫として使われていた場所。

木が生えているから「ハゲ山」ではなくなった気もします。
でも「足尾銅山鉱毒事件」は、今から100年以上も前の話で。

足尾銅山 小滝坑の浴場跡
銅山で働いた方が、汗を流したお風呂のあと。
四角くつくったほうが効率がよさそうなのに、どうして楕円形にしたのでしょう?

足尾銅山 小滝坑
石垣でできた階段を登ったところには、集落があったそうです。
「このあたりには、学校もあって、1万人くらいの方が生活をしていた」と言われても、まったく想像がつきませんでした。

「小滝坑」は、1954年に廃坑になり、ひとが去っていきました。

そして「足尾銅山観光」へ。
閉山後に坑内の一部が開放され、トロッコ電車に乗って全長700メートルの薄暗い坑道に入っていくことができます。

足尾銅山観光
時代ごとの、仕事っぷりがお人形さんで再現されています。

「足尾銅山」というと「足尾鉱毒事件」を思いだしますが、「足尾銅山」で働いていたふつうの方たちがいて、生活をしていたのですよね。

足尾銅山観光から見えた建造物
坑道からでたところに見えた、建物。
このような「廃墟」になってしまった建造物をみかけました。

わたらせ渓谷鐵道 通洞駅の駅舎。
わたらせ渓谷鐵道 通洞駅の駅舎。
屋根付近の壁の模様がかわいらしい(* ̄∇ ̄*)

わたらせ渓谷鐵道 通洞駅の駅舎。
電車を見送って、管理人は歩きます(笑)

わたらせ渓谷鐵道 足尾駅
わたらせ渓谷鐵道 足尾駅のプラットホーム。
先ほどの通洞駅といい足尾駅と言い、駅舎や、プラットホームなどが国の有形文化財に指定されています。

こういった建造物のクオリティの高さから推測するに、このあたりはだいぶ潤っていたのではないでしょうか?
それが、庶民の懐にまで落ちてきているかは別として。

足尾駅周辺の住宅
駅近くの住宅。煙突に惚れました。
銅山の方達が住んでいたのでしょうか?
洗濯物が干してあったので、今でも暮らしている方がいらっしゃるようです。

わたらせ渓谷鐵道の橋梁
右側には、緑の橋梁が。
「この上を、わたらせ渓谷鐵道がはしるんだー」と思ったら、ちょっと怖かった(汗)

渡瀬渓流鐵道 間藤駅
そんなこんなで、今のわたらせ渓谷鐵道の終点「間藤駅」にたどり着きました。
管理人は、通洞駅から歩きましたが、記念にパチリと・・・

I was planning the trip of "Watase valley railway".
And, I've noticed that there is a site of "Ashio copper mine" related facilities to the wayside.
In history class, I learned "Ashio Copper Mine Incident".
So I decided to visit there.

2014年1月7日 January 7, 2014










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