根津神社と言えば？乙女稲荷の赤い鳥居！？つつじの季節がおすすめ（東京都文京区）

「千本鳥居」と言わないまでも、赤い鳥居がたくさんある稲荷神社は、東京にもたくさんあります。
そんな中でも人気なのが「根津神社」です。
赤い鳥居をお目当てにでかけたのですが、重要文化財に指定されている建造物に圧倒されました。

ひとり旅してシェアしたいこと

1.まずは、根津神社にお参り

表参道の入口には、大きな鳥居が。

神橋と楼門（国指定の重要文化財）
紅い色がきらびやかです(*￣ー￣*)

根津神社の公式サイトに掲載されていないのですが（汗）管理人はこの手水舎がたいそう気に入りました。

どちらも国の重要文化財に指定されている「唐門」と「拝殿」

ちなみに、唐門は、下記の時間で閉まるので、要注意です（2016年11月21日現在）
・3月-9月→18時
・11月-1月→17時
・2、10月→17時30分
※授与所は閉門30分前まで※

管理人が今回一番見たかったのが、この「乙女稲荷」の鳥居たちでして。
春には、つつじが咲き乱れるそうです

お稲荷さんごしに撮ってみたり・・・と、楽しめました。

もうひとつ稲荷神社がありまして。

どのくらい前から、この地にいらしたのか、気になりました。

「乙女稲荷社」の千本鳥居を目当てででむいたのですが、数々の重要文化財に圧倒されました。
きらびやかな神社なので、「神社を言えば、赤でしょう」という方におすすめです。

根津神社の境内には「つつじ苑」がありまして、4月中旬から下旬（その年の気候により、かなり異なる）に見頃を迎えます。

ぼこぼことしたつつじと、連なる鳥居のコラボを楽しむことができます。

つつじの季節の参拝をおすすめします。

▼電車（地下鉄）

▼バスでも行くことができます。詳細は公式サイトで確認を
http://www.nedujinja.or.jp/info/m.html